ソロコンシェルジュは怪しい?国保100万円を避けたくて社会保険に入った話

高額な国民健康保険料の書類を見て悩む個人事業主のデスク風景

2025年は譲渡所得が大きかった。

そのため、翌年の国民健康保険料が年額100万円近くになる見込みだった。

さらにそこに国民年金も乗る。

所得税、住民税も高額になる。

正直、かなり焦っていた。

所得税や住民税は、ふるさと納税や経費などで多少は調整できる。

でも問題は国保だった。

以前にも、同じように譲渡所得が大きかった年がある。

その翌年、100万円を超える国保の請求が来た。

その頃は、ソロコンシェルジュのようなサービスも知らなかったし、そもそも社会保険に切り替えるという発想もなかった。

だから仕方ないと思って払った。

ただ、今回は違う。

一度あのダメージを知っている。

100万円を超える国保の請求が来る感覚を知っている。

だから今回は、なんとかしたかった。

目次

国保が高すぎる

個人事業主になると、自由ではある。

ただ、その代わりに社会保険がない。

会社員なら、健康保険と厚生年金がある。

でも個人事業主は基本的に国民健康保険と国民年金になる。

これが普通に重い。

特に譲渡所得などで一時的に所得が大きくなると、翌年の国保にかなり効いてくる。

自分の場合、2025年の所得の影響で、翌年の国保がかなり高くなる見込みだった。

国保だけで年額100万円近く。

それに国民年金も乗る。

毎月に直すと、かなりきつい。

一時的に所得が増えただけでも、翌年の保険料としてしっかり請求が来る。

これがかなり嫌だった。

社会保険に入ればかなり変わると思った

調べていくと、社会保険に切り替えれば、国保とは保険料の決まり方が変わる。

国保は前年の所得の影響を強く受ける。

一方で、会社の健康保険や厚生年金は、基本的に給与をもとに保険料が決まる。

つまり、自分のように事業所得や譲渡所得で国保が跳ねそうな場合、社会保険に入れるかどうかで支払う金額がかなり変わる可能性がある。

自分の試算では、70万円以上変わる可能性があった。

これは大きい。

というより、大きすぎる。

これは社会保険に入らないとまずいと思った。

普通に社会保険に入るには、仕事を探す必要がある

ただ、社会保険に入るには、普通は会社で働く必要がある。

バイトやパートでも、週に何日以上、何時間以上などの条件を満たせば社会保険に入れる場合がある。

なので、最初は仕事を探した。

ただ、思ったよりも良い仕事がなかった。

特にやりたい仕事もない。

条件が合う仕事も少ない。

しかも、決まった曜日や時間を拘束される。

これは自分の働き方とはかなり相性が悪かった。

自分はAmazon Flexや軽貨物、物販、ブログ、noteなど、その時々で動き方を変えたい。

決まった日に決まった時間、毎週どこかに行く働き方は、かなり重い。

もちろん、1年だけ我慢すればいいという考えもあった。

国保が高いのは、基本的には前年所得の影響が大きい。

だから高い年を1年乗り切れば、その翌年は下がる可能性がある。

だから、1年だけバイトを我慢して社会保険に入るかとも考えた。

でも、やりたくない。

微妙な仕事しかない。

しかもAmazon Flexや他の仕事とも相性が悪い。

社会保険のためだけに、働き方をかなり崩すことになる。

それはどうしても嫌だった。

最初に見つけたのは「社保の窓口」だった

ネットで調べていると、「社保の窓口」というサービスがあった。

毎月決まった額を支払うことで、社会保険に加入できるという内容だった。

月に決まった簡単なタスクがあり、それを提出すればよいという仕組みだった。

正直、最初は怪しいと思った。

社会保険に入りたいからお金を払う。

簡単なタスクを提出する。

それで本当に大丈夫なのか、という不安はあった。

ネット上でも、この仕組みについて不安視する声は見かけた。

ただ、自分の場合は翌年の国保がかなり高くなる見込みだった。

1年だけでも使えるなら、試してみる価値はあると思った。

そこで2月に登録し、4月1日から社会保険が始まるように手続きを進めてもらった。

これで来年は安心かと思っていた。

社保の窓口は急に終了した

ところが3月になって、急な連絡が来た。

法改正の影響で、事業が継続できなくなったとのことだった。

支払ったお金は返金された。

かなり焦った。

4月から社会保険に入れると思っていたのに、直前で話がなくなった。

国保のことを考えると、4月から社会保険に入れるかどうかはかなり大きい。

その時に、代替サービスとして紹介されたのがソロコンシェルジュだった。

もう時間がなかった。

代わりになるサービスがあるなら、とりあえずやってみようと思った。

ソロコンシェルジュを使うことにした

ソロコンシェルジュも、最初は正直少し不安だった。

仕組みとしては、社保の窓口に近いようにも見える。

ただ、説明を聞く限り、社保の窓口とは扱いが違っていた。

ソロコンシェルジュでは、正社員として雇用される形だと説明された。

自分が細かい制度の正しさまで判断できるわけではない。

ただ、国保100万円近くが見えている状況で、社会保険に切り替えられる選択肢があるなら使いたかった。

それが正直なところだ。

実際に社会保険の資格確認書が届いた

4月1日からソロコンシェルジュに加入を開始してもらった。

そして開始から2週間ほどで、健康保険資格確認書と資格情報のお知らせが届いた。

ちゃんと社会保険に入ることができた。

それまでは正直、本当に大丈夫なのかという不安もあった。

ただ、実際に書類が届いたことで、社会保険に加入できていることが確認できた。

ソロコンシェルジュの仕事内容

ソロコンシェルジュでは、月末に勤務内容を報告する。

仕事内容は、アンケート形式に近いものだった。

毎月いくつか質問があり、それについて自分が思ったこと、やったこと、取り組みなどを記入して送信する。

だいたい4項目程度。

すべてLINEとWebで完結する。

出勤する仕事ではないので、Amazon Flexや物販、ブログなどと並行しても続けやすい。

自分の場合、大きな負担にはなっていない。

一般的な会社員の働き方とはかなり違うので、最初は少し不安もあった。

ただ、入会から毎月の報告まで、手続きとしてはかなり簡単だった。

毎月の支払い感覚

自分の場合は、毎月49,500円を振り込む。

そこから5,000円が給与として返ってくる。

家計上の感覚としては、実質44,500円ほどの持ち出しで社会保険加入を維持するイメージになる。

正直、少し割高感はある。

ただ、今年に限って言えば、自分は国保と国民年金で毎月10万円以上払う可能性があった。

それを考えると、半額近くになるのはかなり大きい。

しかも、国民年金だけではなく厚生年金になる。

将来の年金額にも影響する。

もちろん、将来の年金額がどうなるかは分からない。

ただ、少なくとも国民年金だけより厚生年金に入れる期間が増えるのは、自分にとっては悪い話ではない。

実際に使ってみた感想

入会はかなりスムーズだった。

やり取りもLINE中心で、面倒な感じは少ない。

毎月の業務報告も、かなり簡単に終わる。

退会についても、1カ月前にLINEで退会したいと伝えればよいと案内されている。

その気軽さはかなり大きい。

自分のように、国保が高くなる年だけ社会保険に入れる選択肢として考えるなら、かなり便利だと感じた。

もちろん、何も不安がないわけではない。

実際に業務報告はすぐ終わる。

これで本当に大丈夫なのかという感覚は残る。

ただ、国保が100万円近くになる可能性がある自分にとっては、それでも使う価値があった。

少なくとも今年度いっぱいは使わせてもらうつもりだ。

向いている人

ソロコンシェルジュが向いているのは、国保がかなり高くなる個人事業主だと思う。

特に、自分のように一時的に所得が増えた人。

譲渡所得が大きかった人。

事業所得が増えて、翌年の国保が重くなりそうな人。

社会保険に入りたいけど、バイトやパートで決まった時間を拘束されるのは嫌な人。

マイクロ法人を作るほどではないけど、国保の高さを何とかしたい人。

こういう人には、調べる価値があると思う。

向いていない人

逆に、国保がそこまで高くない人には微妙だと思う。

毎月49,500円を振り込んで、5,000円が給与として戻る。

体感では実質44,500円ほどの持ち出しになる。

なので、国保と国民年金を合わせてもそこまで高くない人なら、無理に使う意味は薄い。

また、仕組みに少しでも不安がある人にも向かない。

自分も少し不安はある。

だから、万人におすすめという感じではない。

ただ、自分のように国保100万円近くが見えている人にとっては、かなり現実的な選択肢になる。

紹介制度について

なお、ソロコンシェルジュには紹介制度があります。

紹介された方には一回のみ5,000円。

紹介した側には、紹介相手が利用を継続している間、毎月5,000円の紹介手当がつく仕組みです。

ただし、紹介相手が退会すると紹介手当も止まります。

紹介人数にも上限があり、最大10人までとなっています。

紹介をご希望の方は、お問い合わせフォームからお名前だけお知らせください。

こちらから紹介申請を行います。

私が紹介申請時に預かるのは、お名前のみです。

住所、生年月日、身分証、マイナンバー、銀行口座などは私には送らないでください。

必要な手続きは、公式案内に沿ってご本人が直接行う形になります。

まとめ

個人事業主は自由だ。

でも、社会保険がない。

そして国保は本当に重い。

自分は以前、譲渡所得が大きかった翌年に100万円を超える国保の請求を受けたことがある。

あれはかなりきつかった。

今回はそのダメージを知っていたから、どうにかしたかった。

普通にバイトをして社会保険に入ることも考えた。

でも、自分の働き方とは合わなかった。

そこで社保の窓口を見つけ、そこが終了し、代替としてソロコンシェルジュを使うことになった。

実際に使ってみると、手続きも業務報告もかなり簡単だった。

簡単すぎて不安になる部分もある。

それでも、自分のように国保が100万円近くになる人間にとっては、かなり助かるサービスだった。

国保が高くなる年だけ使う。

そういう選択肢として、ソロコンシェルジュはかなり便利だと感じている。

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