2026年6月追記
この記事は自分が2025年にN-VAN e:でLEVO補助金を申請した際の実体験です。
当時は識別番号を取得してから交付申請を行う方式でしたが、2026年現在は識別番号制度が廃止されています。
申請手順や書類も一部変更されているため、最新の制度については下記の記事をご確認ください。

この記事で分かること
- LEVO補助金申請前に確認しておくべき要点
- 2025年当時の識別番号取得から交付申請までの流れ
- 必要書類が多くても止まらない回し方(1日1枚)
- 注意:EV本体と充電設備の補助は窓口が別
LEVO補助金とは?
正式名称は、「一般財団法人 環境優良車普及機構(LEVO)」が実施する「商用車等の電動化促進事業」。
電気自動車(EV)や充電設備を導入する事業者に対して、購入費用や設備費の一部を補助する国の制度となっている。
まずは電話で確認|申請期限と対象事業者
黒ナンバー手続きを進めている途中だったが、同時にLEVO補助金も進めなければならなかった。
交付申請書には黒ナンバー取得予定日を記入する欄があり、スケジュールが連動しているためだ。
申請前にLEVOへ電話で確認したところ、必要書類や申請の流れについて丁寧に教えてもらえた。
補助対象の事業者区分は複数あり、その中から自分に該当するものを選択する。
自分はAmazonフレックスを行う予定だったため、「貨物自動車運送事業者」で申請した。
事業者区分によって必要書類が異なるため、申請前に確認しておくと後の作業が楽になる。
詳細はLEVO公式サイトに掲載されている。
識別番号の取得と必要書類
必要書類を確認すると想像以上に多い。
自分が申請した当時は、まず識別番号を取得してから交付申請書を作成する流れだった。
現在は識別番号制度が廃止されており、交付申請書類を直接提出する方式へ変更されている。
納車後は完了実績報告書の提出が必要となり、補助金交付後も走行データ報告や事業報告が求められる。
補助金を受け取るまでだけでなく、その後も一定期間は手続きが続く。
少しずつ確実に進めるしかない。
書類作成のコツと提出方法
LEVO補助金は提出書類が非常に多い。
一気に終わらせようとするとかなり疲れるため、自分は1日1~2枚ずつ進めた。
実際には、
・交付申請書
・完了実績報告書
・走行データ報告書
と複数の書類を作成することになる。
現在は申請書類作成用のExcelデータも公開されているため、以前より作業しやすくなった。
提出は電子メール・jGrants・郵送に対応している。
自分はメール提出を利用したが、返信も早く特に問題はなかった。
記入例は用意されているものの、項目数が多いため集中力を使う。
それでも1枚ずつ確実に進めていけば必ず終わる。
実際に自分も個人で申請し、補助金を受け取ることができた。
充電設備の補助申請は別部署に注意
EV本体と充電設備は申請窓口が異なる。
自分も当初は200V工事やV2Hを検討したが、最終的には申請を見送った。
理由は、
・2社見積もりが必要
・手続きが増える
・補助額の割に手間が大きい
・実際に100V充電でも運用できた
ためだ。
N-VAN e:で約1年間運用したが、日常利用やAmazon Flex程度であれば100V充電でも大きな不満はなかった。
もちろん毎日長距離を走る場合は200V充電のメリットもあるが、私の場合は車両のみ申請で十分だった。
まとめ
自分が申請した当時、N-VAN e:の補助額は132万9,000円だった。
現在は補助額や申請制度が変更されているが、EV軽商用車に対する補助金制度としては今でも非常に大きな支援制度だ。
書類は多く手間もかかりるが、個人でも十分対応できる。
これから申請を検討している方は、最新の制度内容を確認しながら進めることをおすすめする。
LEVO補助金申請マニュアル|N-VAN e:・EV軽貨物対応|2026【令和7年度対応】
実際に自分がLEVO補助金を申請した際の書類をもとに、
・交付申請書
・完了実績報告書
・走行データ報告書
・提出メール例
・記入例PDF
をまとめています。
2026年版の変更点も反映済みです。

🟢【第8部】LEVO補助金交付〜報告編|補助金入金と走行データ提出までの記録へ続く
LEVO補助金は、交付決定で終わりではない。
実際の入金確認と、その後の定期的な走行データ提出までが補助事業の範囲となる。
次回は、補助金が入金されるまでの具体的な流れと、完了実績報告書や走行データ報告書の提出記録をまとめる。

